入居予定マンションの騒音問題は事前に把握しましょう

マンションの内部での騒音

マンションで一番大きな問題は騒音問題です。

快適な住環境で暮らすためには、騒音や防音設備のことというのは切っても切り離せない問題になります。

ただこればかりは自分が借りる予定の部屋で、どれぐらいの騒音が起こるのかを事前に測定することは困難です。

そのため簡単な方法としては、

1.マンションの構造をインターネットなどで調べておく
2.入居前にマンションの壁をたたいて隣の部屋との壁の厚さを調べる
3.上下の階の音がどれくらい聞こえるかをチェックする

可能であれば事前にチェックしておけば安心です。

ワンルームマンションなど、基本一人でお住まいになられるマンションの場合、お子様と住居する方はいません。

騒音でトラブルになる多くの場合は、上の階の子供たちが走り回ったり飛び跳ねたりするときの騒音になります。

ただ、そういった騒音問題は、管理人が常駐しているようなマンションや管理会社がまめに見回りに来るようなマンションであれば、間接的に注意してもらうことができます。これは居住者にとっては安心材料になります。

次に、騒音問題を事前に防ぐためのマンションの構造を見てみます。
マンションには主に、下記2パターンの構造があります。

1.鉄骨造り
2.鉄筋コンクリート造り

この中で、最も防音性が高いと言われているのが「鉄筋コンクリート造り」です。

鉄筋コンクリートは何本もの鉄の棒がコンクリートの中で骨組みを作っているため、壁の密度が非常に高くなります。

その厚さにもよりますが、通常、鉄筋コンクリート構造をしているマンションであれば、生活音が隣の部屋までうるさいぐらいに響くようなことはないと考えておいてよいでしょう。

ただ気をつけておかなければならないのは、子供が走り回る音など、上下の階の騒音に限っては階下に音が響くということです。

これも入居前に上の階にどのような人が住んでいるかをチェックしておけば、マンスリーマンションなど短期間の居住を目的とする場合は問題になることは少なくなります。

神経質な方が住んでいる場合は、多くの方が騒音と感じない音でも騒音問題として起こっていた可能性があります。

ただ、生活スタイルが似たような人たちが住んでいるマンションであれば、そういった生活時間帯の差で起こるトラブルというのは起こりにくいものです。

マンションの外部からの騒音

上記までの騒音はマンションの中でのことですが、マンションの外の騒音も場合によっては気をつけておかなければなりません。

例えば、下記のような場合もチェックしておく必要があります。

1.すぐ近くに鉄道が走っている
2.飛行機が近くを飛ぶ
3.幹線道路がマンションのすく横を走っている
4.大きな音が発生する工場やお店や作業所などが隣にある
5.長期の工事が行われている

近ければ近いほど、窓を閉め切っていても家の中まで騒音は入ってきます。

後は、以前にそういう騒音トラブルがなかったどうかなどを管理会社や管理人さんに尋ねてみることです。

とにかく事前に現場を自分の目で見て確かめ、また事前に自分がこれは避けたいと思うようなことをまとめ、管理会社や管理人さんに質問し、納得のいく回答が得られるかどうかなども大きなポイントになります。